iPhoneのシークレットフィーチャー!

本家の英語版はJoy of Techに掲載されています。

いやー、iPhone、楽しみですね!


【補足コーナー】

  1. スティーブ・ウォズニアックジョブズらと並ぶApple Inc.の共同設立者の一人。いたずら好きで知られている。wikipediaスティーブ・ウォズニアックには写真も載っています。
  • blue-box:無料で長距離電話を掛けること。またそのための電話(機械)。ウォズニアックはこれで長距離電話を掛けまくったり、ローマ法王に電話してみたりしたそうです。すごいオイタです。wikipediablue boxには、blue-boxの写真が載っていますが、ナウイです。うちの電話もこれにしたいです。
  • Tricorderスタートレックに出てくる携帯用デバイス。ものすごーくエエ加減に言いますと、iPhoneの先駆けですね。
  • boldly go where no iPhone has gone beforeスタートレックのEnterprise号の使命として番組の始めに語られた言葉の一部である、"To boldly go where no man has gone before"のもじり。ちなみにこのフレーズを解説しているページ(英語)によれば、当時、"to boldly go" は文法的に言って"to go boldly" の語順にすべきだとの声が挙がったことが書かれています。その論争が落ち着いた後には人々の関心は文法よりも男女差に向けられるようになり、no "man" は性差別である・・ということでno "one"に変えられ、1987年のThe next Generation以降は"Where no one has gone before"に落ち着いたそうです。奥が深すぎです。



オフィスギャグ!

本家の英語版はJoy of Techに掲載されています。


作者のSnaggyからメールが来ました。
「今回はめちゃくちゃテキストが多いから、大変だったら訳さなくてもいいと思うよ!」
お言葉に甘えて、今回は訳しません! もとの英語版だけを下に掲載しておきます。
訳して欲しい! という声が集まればトライしてみてもいいですが、英語版を眺めているだけで雰囲気はだいたいわかりますよ、ね?ね?×2007


WWDC

本家の英語版はJoy of Techでどうぞ。


Reality distortion fieldRDF):「現実歪曲空間」とは、簡単に言うとスティーブ・ジョブズのカリスマのことです。詳しくはwikipedia(英語)にあるReality distorition fieldもご覧あれ。
#Walt MossbergはD5コンファレンスの司会者。



関西弁バージョン